今回は、挙式で歩くバージンロードの意味や由来について知っていただきましょう。

祝福を受けながらゆっくりと歩き進んでいくバージンロードに、素敵な意味があることをご存知でしょうか?

バージンロードは「花嫁の人生」そのものを意味しているといわれております。
チャペルを開くとそこに現れるのは、花嫁と花嫁の父。
扉はまさに「誕生」を意味しております。
お母様がそっとベールを降ろします。
ベールダウンには、花嫁が生まれる前、お母さんのお腹に戻るという意味があります。
お父様と歩く一歩をこれまで歩んできた日々、新郎と出会うまでの道を歩みます。

そして、新郎と出会い、お父様からバトンタッチ。
その先は「未来」を表しております。
実はバージンロードとは日本のブライダル業界が名づけた和製英語となります。花嫁は純粋無垢であるべきという思いが込められてつけられました。
海外では、「wedding aisleウエディングアイル」(花嫁の為の通路)「wedding roadウエディングロード」といいます。

「aisleアイル」は「並びの間の通路」という意味です。
カトリック宗派では、バージンロードの色は赤または緑、プロテスタント宗派ではバージンロードの色は白と正式に決まっております。
色にも意味が込められております。赤は「精霊からの祝福」「命を捧げる程の深い愛」、緑は「希望の満ち溢れる」、白は「純真無垢 」「命と輝き」「勝利と喜び」という意味があります。

また、少数ですが青色のバージンロードもあります。
「果てしなく続く空や海のように永遠に続く愛」という意味が込められております。
その絨毯や布をアイルランナーと呼びます。
カトリック宗派では赤い絨毯、プロテスタント宗派では白い布が敷かれます。
バージンロードには素敵な意味が沢山あります。意味を知ってセレモニーを行うと一つ一つが歓心深く感慨深く、感動することばかりになりますね。
ぜひ、エスコードする方にも意味を知っていただき思いをシェアされて入場してくださいね。